特別編:らお者(ルアンパバン巡礼)
いまさらながら、という話ですが、5月の連休はラオスに行ってきました。
久々の東南アジアもいいものです。
バンコクからラオスの古都ルアンババーンへ。街全体が世界遺産なんだそうです。
しかし、暑季でもあり日中の最高気温40度近くにもなり、がしがしと歩き回るにはつらい。写真はメインストリートの風景。ラオスの京都みたいなものというのを事前に聞いてましたが、大きい通りはこれ1本だけ。基本的に人はいない街。どだい街中にいるのは外人観光客ばっかりで、地元で観光客相手の商売している人以外は日中はウチで寝てるみたいです。ネコもやる気はありません(笑)。
てことで、速攻テラスでビールというヤル気のないモードに。ラオスのビールのビアラオは実にウマイ。
夕方になりいささか涼しくなると街のお寺へ。お寺の内部の写真をごらんになればわかるように、やはりチベット同様、金キラキン。というか、日本のお寺が枯れすぎているのかもしれないですね。
街中同様、お寺もがらんとしており、これは巡礼が押し寄せるチベットのラサとは随分と印象が違いました。
(続く)
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