香港紀行(その3)
ま、そろそろネタ切れですが。
今回の旅行で参考にもした本。
書名:1日5000円ぜいたく旅 香港―女性にも安心満喫の裏ワザ生情報
著者:青海祥子(おうみさちこ)
版元:双葉社
出版:2002年5月初版
文庫本サイズで、コンパクトでまとまってます。
著者の青海さんからはここの香港紀行の第1回目にもコメントをいただきました。
しかし、お名前は素直に読むとせいかいしょう・こ?
しかも本の中身には、そりゃ香港に行く人は普通行かないだろーというチベットアンティークの店がでかく出てたりして。
密かなチベットフリークなんでしょうか。アヤしい・・・。
ま、騒がしい忙しい香港ですが、ところどころに忘れ去られたようなお堂があり、観音菩薩が祭られていることが多いです。
香港もチベット同様観音菩薩の浄土ってわけじゃないんでしょうけど。
静かに線香が燃えてます。
天井からぶら下がってるコイル状のがそれなんですが。
先祖供養なんだそうです。
「3日燃えて130香港ドル(2000円くらい)」てのも明朗会計てか。
おまけ。
香港の合羽橋こと厨房機器の店が集中する上海街の店先で。
売り物のフライパンの上で日向ぼっこのネコ。
おだやかな日々。
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