報道:青海チベット鉄道
朝日新聞では10月4日の朝刊に掲載されてましたが、ネットではこちら。
旅客列車は北京や上海、広州などと結ばれ、北京-ラサは48時間程度で走る予定だ。五つ星ホテル並みのシャワー・トイレ付きの個室や、天井をガラス張りにしたパノラマ車もつくる。
で、オーストラリアのThe Ageという新聞にも同じような時期に取材に行ったと思われる記事がでてました。
ここではダライ・ラマ法王のこの鉄道に関しての最近のコメントとして「鉄道は(チベット)が中国の域内にあることの具体的な経済上の恩恵に数えられるが、それも(チベットの)宗教と文化が守られるかどうか次第である」( the exiled Dalai Lama said recently the railway was one of the tangible economic benefits of being in China, if only religion and culture could be protected.) というのが紹介されています。
全文はこちら(英語)。
写真はチベット・青海鉄道の車両。
phayul.comの記事から借りてきました。
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