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2006.02.16

講演会:「チベットの歴史建築物の紹介-十年にわたる研究と保護活動を通じて-」

関西方面限定となりますが、講演会のご案内です。

チベット・ヘリテッジ・ファンド(Tibet Heritage Fund: THF)は、96年からバルコルを中心としたラサの旧市街の伝統建築の補修・保存などで実績を上げ、最近はラダックやモンゴルにまで活動範囲を広げてきている国際NPOです。

THFの活動の集大成である著作、”Temples in Lhasa"については、過去、このサイトでご紹介したことがあります。記事はこちら。

2月から3月にかけて、THFのスタッフが来日することとなりました。私もTHFの活動といささかのご縁があり、ここで、まずはスケジュールが決定している関西での講演会を宣伝させていただきます。

関西以外にも、東京で彼らの活動をご紹介できる場がもてないかどうか、現在検討しているところです。決まったら、またご紹介しますので、その際はよろしくお願いします。

===大谷大学真宗総合研究所西蔵文献研究班 公開講演会===

「チベットの歴史建築物の紹介-十年にわたる研究と保護活動を通じて-」

講師:アンドレ・アレクサンダー、ピンピン・デ・アゼベード(Tibet Heritage Fund代表)
     平子 豊 (THF 中国プロジェクト責任者)

この度、大谷大学真宗総合研究所西蔵文献研究班の主催により、国際NGOチベット・ヘリテイジ・ファウンド(THF)が京都において講演会を催すこととなりました。

THFは1996年に、チベット ラサ旧市街の保護活動を開始し、主にチベット建築の保護修繕、測量記録及び伝統技術者の育成に力を入れています。

現在までにラサを中心とした中央チベットをはじめ、チベット東部のカム地方、北部のアムド地方及び、外モンゴル、北インドのラダック地方においてその活動範囲を広げています。また、中国北京市の胡同という歴史的街道の保護活動にもチャレンジしており、単体の歴史建造物に限らず、歴史都市の景観を含めた総合的な保存活動を展開しています。

今年活動10周年を記念して、過去のプロジェクト内容をまとめたプレゼンテーションを写真、図面などの資料を豊富に使い、皆様に御披露したいと思っております。

講演は、日本語と英語の二ヶ国語で行われる予定です。また参加者の制限はありませんので、興味のある方はどなたでも聴講可能です。皆様のご来場をお待ちしております。

日時:2006年3月14日(火)午後4:30~午後6:30
講演会場:大谷大学響流館3F メディア・ホール

また、講演終了後、学内「ビッグバレー」にて、講師を囲んでささやかな懇親会をおこないます。

なお講演内容の詳しい情報に関しては、[THF日本講演の案内]を参照してください。
こちらをクリック。pdfファイルです。

また、質問等ございましたら、電子メールにてご連絡ください。

チベット・ヘリテイジ・ファウンド(Tibet Heritage Fund)
www.tibetheritagefund.org

平子 豊(THF中国プロジェクト責任者)
pingzifeng@hotmail.comthf@163bj.com

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