チベット・スピリチュアル・フェスティバルに行きました
現在、東京の護国寺で開催中の「チベット・スピリチュアル・フェスティバル2007」に4/29(日)に行って来ました。
サイトはこちら。
5色のタルチョが境内中にはりめぐらされて、チベット気分が高まってます。
本堂で作成される砂マンダラの冒頭の祈祷のところを見ることができましたが、その後、砂を落とし始めた頃には既に見学の方があふれており、本堂に入ることさえできずに見られずに帰ってきた、という方もおられました。
その後はチャム(仮面舞踏)。日本では始めてかも。
お坊さんが仮面をつけて踊るわけですが、よくみると、腕にはでかい銀のベルトの腕時計が・・・・。
5月6日(日)まで多彩な行事が予定されてます。しかもごく一部の行事を除いて無料!てのはスゴイ。
(ちなみに、昨年夏に同じように護国寺で開催された砂マンダラは入場料1000円(>か1,500円?)也でした。)ま、ご寄付は大歓迎というところのようですが。
ついでに、境内ではスタンプラリーも開催。チャム(仮面舞踏)のところでは、墓場の神様、チィティパティー(踊る骸骨)がお出迎え。
東京でチベット空間が出現してます。
しかし、スゴイ人出でした。それだけチベットへの関心も高まっているってことでしょうか。
なお、ついでに、チベットグッズの出店もいくつか出てます。
老舗、カワチェンもブースがあって、アクセサリーやDVD,CD、仏具のほか、ご主人のケルサン・タウワさんが精力を傾けた日本語ーチベット語辞書などが入手できますんで、こちらもよろしく。
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