4月のラサ(その3)
○4月18日
ラサ郊外のセラ寺(かつて河口慧海も滞在したお寺)に18日明け方に武装警察が進入し、セラ寺の僧侶400人以上を拘束した。現在はトゥルーン・デチュン県(旅行人ノート第4版だとP75)の洞穴に押し込められているとの情報。これはラサの刑務所等は既に満杯のため。
セラ寺については本来700人近い僧侶がいたが、現在は高齢か年少の僧侶約100人しかいない状態。
10日程前から、自治区政府当局は全ての寺院で中国国旗を掲げ、ダライ・ラマの行いを批判することを求めていたが、さらに、法制宣伝工作チームを寺院に駐在させ、僧侶に「愛国教育」を実施し、僧侶に対して、ダライ・ラマから一線を画するように求めたが、その結果僧侶の抵抗にあい、また多くの僧侶がいっそのことと寺院を離れることとなった。
(情報:Radio Free Asia普通語コーナー4/20 原文はこちら。写真はセラ寺で行われている有名な問答修行の風景。)
○4月20日
ラサのディスコ、ナイトクラブ、カラオケ、茶楼、風呂屋(かなぁ、”洗浴中心”)、足洗屋(”洗足中心”)、美容美髪店等は営業を継続中。お色気産業も引き続き営業中。しかし、チベット式の歌や踊りが中心で、チベット人がお客の中心であるナンマは今に至るも営業を許されていない。チベット人が集まり、コトを起こすのを恐れているため。(Woeser's Blog)
ちなみに、ナンマの体験記はこちら。
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